2012年6月10日日曜日

【9/12開講】太古のさっぽろに想いをはせる~遺跡は何を語るか~


みなさんは、北海道の遺跡を見に行ったことがありますか?

近年、北海道の遺跡の発掘・調査がさかんに行われています。

本州とはどのような違いがあるのでしょうか。
北海道の遺跡は何を語ってくれるのでしょうか。

さて、今回は
「北海道の考古学概説」    北海道大学大学院文学研究科教授 小杉 康 先生
「札幌の地形の成り立ちから、旧石器・縄文文化まで」
北大埋蔵文化財調査室員 高倉 純 先生
「続縄文文化から擦文文化にかけて」  北大埋蔵文化財調査室員 守屋 豊人先生

最後の4回目の講座は、
北大のキャンバス内を遺跡トレール・ウォークです。

秋のいい季節に遺跡を学びながら北大構内を歩きましょう。

日 時 9月12日(水)、19日(水)、26日(水) 18:45~20:45
      30日(日)10:00~12:00(現地学習)
受講料 3,600円
場 所 札幌市生涯学習センター ちえりあ 2階 中研修室2
       ※30日は北大キャンパスで現地学習を行います。
申込み ちえりあ(電話011-671-2311)までお問い合わせください。

 この講座は終了しました。ありがとうございました。   

期 日 各回タイトル 講 師
1  9/12
 北海道の考古学概説
 北海道大学大学院文学研究科
教授  小杉 康
 2   9/19
 札幌の地形の成り立ちから、旧石器・縄文文化まで
北大埋蔵文化財
調査室員 高倉 純
3  9/26  続縄文文化から擦文文化にかけて 北大埋蔵文化財
調査室員
守屋 豊人
4  9/30  北大キャンパスの人類遺跡トレール・ウォーク 上記小杉、高倉、守屋の各氏

チラシはこちらです。