2014年3月2日日曜日

【5/23開講】人口減少時代の地域づくり


超少子高齢社会が進行するとともに、人口の集中化により、人口の密集地域と過疎地域との格差が激しさを増してくる。このことから、社会のインフラの豊かさにも地域格差が生じ、大きな問題となっている。税収の減少が見込まれる中、少ない人口に合わせて少ない量で同じ効果をもたらす「省インフラ」、少ない投資で十分な効果を生む方策など、地域社会づくりの観点から解決すべき諸問題を考える。

 ◆日 時  平成26年5月23日、30日、(金曜日)
         18:45~20:45
 ◆受講料  1,500円
 ◆場 所  生涯学習センター(ちえりあ)2階中研修室1
 ◆定員  30名


    好評の内に終講致しました。有難うございました。
 

期 日 各回タイトル 講 師
1  5/23
 
   人口減少により何が変わるか
~経済、社会、教育~
 
北星学園大学社会福祉学部
福祉計画学科 教授 杉岡 直人
 2  5/30
人口減少時代の地域づくり
~地域社会づくりの実践~
 
同上