超少子高齢社会が進行するとともに、人口の集中化により、人口の密集地域と過疎地域との格差が激しさを増してくる。このことから、社会のインフラの豊かさにも地域格差が生じ、大きな問題となっている。税収の減少が見込まれる中、少ない人口に合わせて少ない量で同じ効果をもたらす「省インフラ」、少ない投資で十分な効果を生む方策など、地域社会づくりの観点から解決すべき諸問題を考える。◆日 時 平成26年5月23日、30日、(金曜日)
18:45~20:45
◆受講料 1,500円
◆場 所 生涯学習センター(ちえりあ)2階中研修室1
◆定員 30名
好評の内に終講致しました。有難うございました。
回 | 期 日 | 各回タイトル | 講 師 |
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1 | 5/23 |
人口減少により何が変わるか
~経済、社会、教育~
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北星学園大学社会福祉学部 福祉計画学科 教授 杉岡 直人 |
2 | 5/30 |
人口減少時代の地域づくり
~地域社会づくりの実践~
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同上 |