海外からの道への観光客は、今、100万人を超え10年後は倍を目指しており、海外への物産または交流も加え、北海道にとってこの上もなく大切になってゆくでしょう。
これに対し、札幌市は、アジアや世界の元気を北海道に取り込もうと、今年3月に「国際戦略プラン」を策定し、「海外客おもてなし強化」、「アジア進出への企業を支援」などと様々な検討がなされつつある。
海外から見る北海道の魅力、おもてなし、元気の源の笑い、これからの北海道の物産やアジア進出、などはどの様になっているのかを、各方面の方々から学びましょう。
日 時:平成27年2月6日~2月27日(毎週金曜日)
14:00~16:00
場 所:札幌市生涯学習センター(ちえりあ)2階中研修室
受講料:3,600円 [全4回講座] 定 員:30名
講 師
第1講 アジアの人々との交流とおもてなし
~如何にアジアの人々を呼び込むか~
北海商科大学 教授 加藤由紀子
第2講 台湾から見た北海道の魅力
~親日でも知られる台湾は北海道来客数一番~
台北駐日經濟文化代表處札幌分處 副領事 翁 淑婷
第3講 北海道の魅力とアジア進出
~「地域が元気にならないと、日本は元気にならない」
をモットーに吉本興業は笑いの力で地域活性化に取組む~
(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシー 副社長 戸田義人
第4講 一杯のどんぶりに北海道を込めて「北海道物産の魅力」
~サッポロラーメンの食文化をアジアや世界に広める~
西山製麺(株)(サッポロ西山ラーメン) 社長 西山隆司
終講しました。