2024年12月23日月曜日

西南戦争の光と影ー屯田兵も派遣した日本最後の内戦

長く続いた武士による封建社会から脱し、近代国家へと歩もうとする日本でしたが、その国策をめぐって首脳陣は対立していました。一方、廃刀令や金禄公債証書発行条例の発布で旧来の特権・矜持を奪われた士族たちの不満も高まっていました。1877年、九州各地が戦場となった、日本の「最後の内戦」西南戦争は、明治維新の立役者、西郷隆盛を総大将に擁立し激戦の末、切腹という形で終結しました。この中で、開拓使は北海道の屯田兵を熊本の激戦地に派兵した経緯があります。
この講座では、西南戦争の背景や経緯を学び、屯田兵の派兵を含む戦争の様子を追いながら、戦場となった地域の歴史的意義や現代への影響を考察します。



 

2024年10月28日月曜日

歌で巡る世界の旅

 



<講座内容>
心をつむぐ美しき叙情歌。日本生まれだと思っていた歌が外国生まれだったということがよくあります。その歌は、いつの時代にどのようにして日本に伝わってきたのでしょうか。 
歌の生まれた故郷を知り、歌で世界を巡ります。それぞれの国の民謡の歴史とその背景も学びます。
フィンランドでの音楽留学経験があり、北欧歌曲の普及と啓発に積極的に取り組んでいる講師が、音楽の楽しさと奥深さをお伝えします。

(ちえりあ学習ボランティアホームページ http://chiebora.web.fc2.com/ )


                  
 


2024年8月3日土曜日

新天地北海道の開拓に夢を託して

 ~開拓に赴いた人々と残された地名~

現在の北海道に暮らす人々のほとんどが、私たちの5~6代位前に本州から移住してきた開拓民でした。明治期になり、「攘夷」から「北海道」へと地名を改め、開拓使が設置され、多くの人々がさまざまな事情を抱えながら移住し、苦難の中で開拓を進めました。また、日本は島国で、人々は望郷の念が強いと言われており、遠い故郷の地名を北海道の各地に残しました。今の礎を作った北海道開拓の歴史を共に学びましょう。