講 座 内 容
北海道は、かつて蝦夷地(えぞち)と呼ばれ、13世紀頃から本州の江戸時代にかけては
先住民アイヌ民族独特の文化の時代が続いた。
明治2年(1869)、箱館戦争が終わると新政府は蝦夷地を北海道と改名し、開拓使を設置。
北海道の開発に着手した。現在、北海道は人口194万人余りの政令指定都市札幌を擁する
までに発展したが、その開拓者の苦労と光と影の歴史をみなさんと垣間見ませんか?
日 時 : 平成29年 5月17日~6月7日 毎週水曜日
14:00~16:00
14:00~16:00
場 所 : 札幌市生涯学習センターちえりあ 2階 中研修室2
受講料 : 3,600円 【全4回講座】 定 員:30名
講 師 : 元北海道開拓記念館学芸部長 関 秀志
北海道博物館学芸主査 三浦 泰之
月形樺戸博物館名誉館長 櫻庭 誠二
第1回 5月 17日(水) 天地を求めて北海道へ 講師
~多様な移民と開拓の苦労~ 関 秀志
第2回 5月 24日(水) 開拓移民と木の文化 講師
~生活を支えた木の民具~ 関 秀志
第3回 5月 31日(水) お雇い外国人と北海道開拓 講師
~欧米文化の移入~ 三浦 泰之
第4回 6月 7日(水) 囚人労働と北海道開拓 講師
~月形樺戸集治監~ 櫻庭 誠二
~多様な移民と開拓の苦労~ 関 秀志
第2回 5月 24日(水) 開拓移民と木の文化 講師
~生活を支えた木の民具~ 関 秀志
第3回 5月 31日(水) お雇い外国人と北海道開拓 講師
~欧米文化の移入~ 三浦 泰之
第4回 6月 7日(水) 囚人労働と北海道開拓 講師
~月形樺戸集治監~ 櫻庭 誠二
申し込み締切 3月25日
終講しました