江戸時代後期、北方の海にはロシア船が来航、
激動の日露関係と蝦夷地史を学びます。
講 師:川上 淳 (札幌大学 地域共創学群 教授)
・日 時 平成28年3月/2、9、16、23日
毎週水曜日 18:45~20:45
・会 場 札幌市生涯学習センター(ちえりあ)2階中研修室
・受講料 3,600円(全4回) ・定 員 30名
・会 場 札幌市生涯学習センター(ちえりあ)2階中研修室
・受講料 3,600円(全4回) ・定 員 30名
第 1 回 3/ 2(水) 江戸時代の蝦夷地とロシア
~ロシアの進出と「カムチャッカ(赤蝦夷)風説考」~
第 2 回 3/ 9(水) 日露の最初の出会い
~ラクスマンのネモロ(根室)来航と漂流民~
第 3 回 3/16(水) レザノフの長崎交渉とその波紋
~カラフト・エトロフ襲撃事件とゴロウニン事件~
第 4 回 3/23(水) 蝦夷地調査と開国、札幌本府論
~幕府の蝦夷地調査とプチャーチン来航~
終講しました。有難うございました。