2023年11月8日水曜日

「源氏物語」で描いた平安時代

講座内容

源氏物語」は、平安時代の女流作家、紫式部によって書かれた物語です。

「紫式部日記」の1008年11月1日の記事より、「源氏物語」の一部が1008年には書かれたことがわかっており、執筆途中にもかかわらず、貴族たちからは圧倒的支持を得ていました。また、「源氏物語」をとおして、その背景に平安文人の教養を感じることができます。このような才能の持ち主であり、人間関係を重荷に感じながら女房生活を送っていたことが「紫式部日記」からもうかがえます。一言では説明できない、紫式部が目指した世界を「源氏物語」の中から感じ取っていきたいと思います。この講座をとおして、1000年前の人たちと話してみませんか。

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