2014年1月12日日曜日

【2/1開講】マンモス絶滅とシベリア・北海道遺産

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人類史では、人類はおよそ700万年前にアフリカで誕生したとみられています。やがて世界の大陸にあまねく拡散し、生物系に大きな位置を占めています。しかし、文字を発明し、「文明」の時代とされるのは、その人類史のわずか1%にも満たない。この急速な進展は何を意味するのか? この講座では、人類とは何か、これからの人類のあるべき姿を、その根源から問う。

 ◆日 時  平成26年2月1日、8日、15日、22日(毎週土曜日)
     14:00~16:00
 ◆受講料  3,600円
 ◆場 所  札幌市生涯学習センター(ちえりあ)2階中研修室
 ◆定員  30名


期 日各回タイトル講 師
1 2/1
 
人類の年代を読み解く
   ~人類史と年代の測定法~
 
遠軽町白滝ジオパーク交流センター名誉館長
史学博士 木村 英明
 2 2/8
氷河期の極北に挑むホモ・サピエンス
   ~マンモスハンターの暮らしと秘められた技~
 
同上
32/15 
黒曜石のはるかな旅
   ~白滝の世界的遺産とジオパーク~
 
同上
4 2/22 
縄文時代のおしゃれと死への祈り
  ~北海道恵庭市柏木B遺跡と同カリンバ遺跡の発掘を中心に~
 
同上
ちらしの裏面はこちらです。